ウマラボ 理論とフィーリングのケイバ研究

マーチS 高松宮記念

まずマーチSです。実力的にはアドマイヤスバルとフィフティーワナーが抜けていると思います。アドマイヤは距離的に微妙なところがありますが、このメンバーなら大丈夫でしょう。あとはレオエンペラーに注目。準オープンを勝った後は距離不足、芝とオープンでの敗因がはっきりしているので、ベストの条件にもどる今回はねらい目十分です。

あとはブラックランナー、マコトスパルビエロ、イブロン、ドラゴンファイヤーなど気になる馬が出走していますが、それよりもダートで底を見せていないパレスショットガンを狙いたいです。

次に高松宮記念です。スズカフェニックスが好調でまあ軸で問題ないのかもしれませんが、今の中京が去年ほど外差し有利というわけでもなさそうですから、人気を集める今回、本命からはちょっとはずして考えてみたいです。

去年は距離短縮馬の活躍が光ましたので、馬場状態が違うとはいえ今年も距離短縮馬には注目です。該当馬はスズカフェニクス、マルカフェニックス、スーパーホーネット、リミットレスビット、キンサシャノキセキ、ペールギュント、プリサイスマシーン、マイネルシーガル、ローレルゲレイロです。これにプラスしてトライアルを勝ったプレミアムボックス、ファイングレインあたりが中心となります。

前走で底が割れたマルカフェニックス、ダート専門のリミットレスビット、安定味を欠いているキンサシャノキセキ、ペールギュントは軽視で行きたいと思います。プリサイスマシーンもたぶんないと思いますが、去年の2着ペールギュントが中山記念惨敗から巻き返しているので、おなじ中山記念からのプリサイスマシーンは一応抑えようかと思っています。トライアルを勝ったプレミアムボクスは勢いがありそうです。1200mを使い始めてから変身したファイングレイも同様です。まあ頭はないと思いますが、3着ぐらいには好走するかもしれません。

一応、本命は実力No1のスーパーホーネット。マイネルシーガル、ローレルゲレイロあたりと馬券を買いたいです。当然スズカフェニックスも十分好走の余地ありです。


スプリングS 阪神大賞典

スプリングSはどれも本命にはなりきりませんが、なんとなくくさい馬が多いです。サダムイダテン、スマイルジャック、アイティトップ、レインボーペガサス、ショウナンアルバ、ドリームシグナル、アサクサダンディ、レッツゴーキリシマあたりです。

どれも切るのが難しいですが、外差しには厳しい馬場状態となっているので、ドリームシグナル、アイティトップには厳しいかもしれません。アサクサダンディも人気の一角を占めそうですが、なんとなくフジキセキなところがどうも気になりまます。直感ですが…。

ということで、今回はある程度前につけそうなサダム、安定感のあるスマイル、内田のペガサス、距離コースが合いそうなショウナン、逃げるのではないかと思われるキリシマあたりで買いたいです。

阪神大賞典はアドマイヤフジの軸で行きたいです。相手はポップロック、トウカイトリック、アドマイヤジュピタ。


フラワーC

普通にブラックエンブレムでいいと思います。あとシングライクバード。スペルバインドもありはありですが、力どおりにしか走らさそうなので、頭はないでしょう。あと怖いのは逃げ馬です。どれが逃げるかわかりませんが、思い切って行く馬に注意です。


【予想】中山牝馬S フィーリーズレビュー

中山牝馬Sで期待したいのはニシノマナムスメ。前走ではアドマイヤキッスを破っているわけですから、牝馬でトップクラスの仲間入りをしたと考えていいでしょう。シェルズレイ、ヤマニンメルベイユが行く展開でしょうが、ヤマニンはそれほど競りかけないはずなので、ペースが落ち着くはずですから、ある程度前で競馬して速い上がりを使えれば凡走はないと思います。鞍上武豊も調子を上げているみたいですから大丈夫でしょう。

イクスキューズやレインダンスといった他の4歳馬はピークを過ぎた感があり、あまり狙いたいとは思えません。特にレインダンスはウオッカに先着している馬ですから、当然実力的にはNo1ですが、どうもダンスインザダーク産駒特有のムラが気になります。

狙いたいのは復調気配のあるキストゥヘブン、4歳でも勢いのついてきたハロースピード、もしかしてのタイキマドレーヌあたりです。

フィーリーズレビューは実績的に当然エイムアットビップが主役でしょうが、他はまあドングリの背比べ状態です。適正が決め手になると思います。どこかで阪神1400mはダートでも走れると強いと見たことがあるので、ダートも走れそうな血統のレジネッタ、実際ダートで勝っているエーソングフォー、エイシンパンサー、そしてとにかく逃げそうなペプチドルビーを相手に考えています。


【予想】ファルコンS

去年はバクシンオー産駒がワン・ツー・スリーという結果でした。今年もバクシンオー産駒を狙えばいいのではないかと思います。そこで人気でもマルブツイースター。小倉2歳S、クロッカスSと実績でも一番上です。

他のメンバーでオープン好走歴があるのは、シルクビックタイム、ダノンゴーゴー、ルルパンブルー、マイヤノベンケイ程度ですが、シルクビックタイムはダート、ルルパンブルーは牝馬限定とそれほど強調できる要素はありません。

ダンノゴーゴーは前走後ろから行き過ぎていて、今回はある程度前に付けられるかが勝負の別れ道でしょう。マヤノベンケイは前で競馬をするのでそこそこ走れるのではないでしょうか。あと期待したいのはセレスハント。芝は問題ないし、距離が短いほうがいいと思うので狙ってみたいです。


中京記念 弥生賞

中京記念も弥生賞も難しいです。10頭ぐらいずつ候補がいるのですが、なかなか絞りきれません。展開を考えようにも想像すらできません。

トーホーアランは休養明けで5着、叩き2戦目の今回人気になるでしょう。中京で重賞も勝っているし、買いたくなって当然なのですが、なんとなく14ヶ月休養によって絶頂期を過ぎたダンスインザダーク産駒ですから、安定しないのではないかという気がします。同様に中京実績の素晴らしいローゼンクロイツも、G1とはいえ昨秋がまったくダメだったし、骨折明けというのも気がかりです。

今回はタスカータソルテ、ダイレクトキャッチの4歳勢に期待しようと思います。あとはハイヤーゲーム、コーナーストーン。シルクネクサス、ニルヴァーナぐらいまでかと思います。

弥生賞の焦点はフサイチは強いのかということでしょう。トワイニング産駒を信用していいものか。それがとにかく不安です。ただ、東スポ杯は世代トップクラスがそろったレースでもあり、レベルの高いレースだったということは間違いないと思います。3歳戦線では圧倒的な力を持った馬がいなく、勝ち馬がコロコロとかわる現象が指摘されていますが、ここで東スポ杯組みが実力を見せれば、一気にクラシックの主役へと躍り出る可能性があります。

で、フサイチですが、ここ2年。ジャンク、ホウオーと無敗で皐月賞を迎える馬を輩出しています。では、今年もここはノンストップで通過でしょうか。今年のフサイチは例年の派手さはないですが、一応本命ということにします。実績的にもこれとマイネルチャールズの争いのように見えます。コース相性のよい松岡と、持ち前の勝負根性でなんとかしてくるでしょう。凡走はないと思っています。あとはホッカイカンティ、キャプテントゥーレを狙っています。


オーシャンS チューリップ賞

オーシャンSは難しいです。いろんな意味で怪しい馬が多数います。人気のサンアディユが前なので、全体的に前掛かりのレースになるでしょうが、差しのきかない馬場状態であることを考慮して、前で勝負する馬を中心視したいと思います。

リキサンファイター、ウインレックス、タマモホットプレイが怪しい馬ですが、差し馬なので軽視でいこうと思います。それよりはクールシャローン、ブラックバースピン、ナカヤマパラダイスを中心にしたいと思います。サンアディユも人気ほど安定はないと思いますが、馬場やメンバーを考えるとはずせなくなります。

アドマイヤホクト、プレミアムボックス、ドラゴンウェルズもありのような気がしますが、プレミアムとドラゴンは大外枠の差しということで、厳しいのではないかと思います。どちらかというとアドマイヤホクトのほうがいいかなあと思います。

チューリップ賞はトールポピーの相手となりそうなのが、2歳の実績的にオディールぐらいですが、先週同じクロフネ産駒のポルトフィーノが惨敗しているので、こちらにはあまり期待できないかと思います。ほぼ相手探しだと思いますが、あえて狙いたい馬もおらず、それならフレッシュな馬をということで、1戦1勝のギュイエンヌ、メイショウジェイあたりに食指が動きます。あとは前走ダート替わりで持ち味生きずのエアパスカル。スペルバインドも人気になりそうですが、それほど強そうには思えません。ただ、このレベルだと3着あたりには着ちゃうかも。