ウマラボ 理論とフィーリングのケイバ研究

【予想】最後はやっぱり 有馬記念

菊花賞の1,2着馬とアドマイヤムーンが出走しないのは残念ですが、それを除いてトップクラスが勢ぞろいしたのではないでしょうか。ダイワ兄妹、ウオッカ、サムソン、ポップロック、ロックドゥカンプなど今年好勝負を見せてくれた馬たちは、シーズンの終了で余力はあまりないと思いますが、最後にいいレースを見せてほしいと思います。

ウオッカとダイワスカーレットは相当レベルの高い3歳牝馬です。ダイワがエリザベス女王杯を勝ち、ウオッカがジャパンカップで4着と健闘したように、古馬牝馬のレベルはすでに上回っており、牡馬との対戦でどうかというレベルに達している馬です。ただ、並みの牡馬ではなくトップクラスとの勝負です。これは大きな壁でしょう。かつて3歳牝馬で圧倒的な力を見せた馬でもこの舞台ではことごとくトップレベルの牡馬の前に後塵を拝してきました。メジロドーベル、テイエムオーシャン、ファインモーショなどもことごとく大きな壁の前に屈しています。今回も難しいと思います。先行するダイワは標的にされ、ウオッカは大外を回り届かずということになるのではないかなあ。

ロックドゥカンブはわざわざキネーンを呼び寄せての勝負ということでかなり陣営の意気込みが感じられますが、初戦以外上がり35秒を切れてないのが難点です。持続力勝負ではやれると思いますが、それほどペースが上がるとは思えず、先行したとしても勝つためには34秒後半の脚を使う必要があると思います。これがこの馬には難しいのではないでしょうか。キネーンマジックがあるかもしれませんが、本命にはしづらいです。コース適正はあると思うのですが…

ダイワメジャーは前走で最後の力を使い切ったと思うし、ドリームパスポートの前走あれだけの惨敗を見るともう精神的に難しいでしょう。マツリダゴッホは中山はあいますが、距離が長いですし、デルタブルース、チョウサンはダンスインザダークの苦手コースということで軽視が妥当でしょう。インティライミも特に強調するポイントはなく消去法的にありかもと思ってしまう程度です。サンツェペリンもさすがに難しいそうです。

やはり強いのはメイショウサムソンとポップロックだと思います。鞍上的にもこの2頭が3着をはずすようなことはやはり考えられません。メイショウサムソンは前走中途半端なレースをしてしまいましたが、今回は内枠で先行することになるでしょうから、いつもの早スパートで後続を封じる競馬が見られるでしょう。ポップロックも2500mは得意ですから、初のG1タイトルに手が届くかもしれません。

この2頭を中心で、3連単であれば、インティライミ、ロックドゥカンブあたりだと思います。

軸:
メイショウサムソン
ポップロック

その他:
インティライミ
ロックドゥカンブ


お休み

今週はウマラボ予想お休みいたします。
有馬記念で復活します!


【予想】これまでの傾向をどうするか? 朝日杯FS

かつては1番固いじG1と呼ばれ、このレースで好走する馬は前走が1着であることが非常に多いです。最近ではマイネルレコルトが京王杯5着、ドリームジャーニーが東スポ杯3着から巻き返して優勝していますが、どちらもそれまでにOP勝ちの実績がありました。アポインテッドデイ、ペールギュント、ローレルゲレイロが重賞2着から2,3着です。また、となると、OP勝ちか前走重賞連対以上があるかが条件となるでしょうか。

今回その条件に当てはまるのは、ドリームシグナル、ウイントリガー、キャプテントゥーレ、フォーチュンワード、スズノジュピター、スマートギャング、アポロドルチェあたりとなるのでしょうか。

うーん、どうもピンときません。みんな勝ったり負けたりで、圧倒的な軸が見当たりませんし、穴っぽいのも見当たりません。今年はレベルが低いのではないでしょうか?上の中か選びようがありません。1600m以上の実績を重視すると、一応、キャンテントゥーレぐらいでしょうか。フォーチュンワードの芙蓉Sはタイム遅いですし…。

今年はこれまでの傾向を無視して買いたいと思います。まずはゴスホークケン。新馬の勝ちタイムも優秀ですし、内枠なのもいいです。あとは同じ1枠のセレスハント。前走ダートですが、新馬は芝で勝っているのに、問題ないと思います。去年勝った蛯名に期待です。

あとは他に買いたい馬がいないので、キャンテントゥーレとスズジュピターを。それにしても1600m以上で結果を出した馬が少なすぎます。大荒れなんじゃないでしょうか。

軸:
なし

推奨馬:
ゴスホークケン
セレスハント
キャプテントゥーレ
スズジュピター


【予想】今年の2歳馬のレベルは? 阪神JF

これまでは2歳戦の予想はしませんでしたが、G1ですので考えてみたいと思います。

パッと馬柱をみたところそれほど強力な馬は見当たりません。去年はウオッカ、アストンマーチャンという強烈な個性を持った馬を輩出しましたが、今年はかなり落ちるレベルでの争いになるのではないかと思います。阪神1600mはスローになりやすく、そこそこ先行できて決め手のある馬に有利です。そういった馬を狙いたいと思います。

前走で4角5番手以内で、34秒台の脚を使った馬はトラストパープル、レジネッタ、アロマキャンドル、オディール、カレイジャスミンです。開幕週だけに逃げるエイムアットビップも粘りが効くかも知れません。これらが中心と考えています。

このなかで切るとしたらアロマキャンドルかと思っています。牡馬相手にいちょうSを勝ち実績上位ですので、これを切るのはカンといわざるを得ません。当然来てもおかしくないでしょう。

このレースはちょっと難しすぎます。一番人気のオディールがあっさり勝つのは難しい気がします。どちらにしろ波乱含みでしょう。他に気になるのはエイシンパンサーとシャランジュです。むしろこっちだったりして。

軸:
なし

推奨馬:
トラストパープル
レジネッタ
エイムアットビップ
オディール
カレイジャスミン

迷って切った馬:
アロマキャンドル