2007.04.21
福島の馬場は例年ほど悪くなっていないと思います。先週の日曜の1000万下の1200mが1分8秒3、1800mが1分47秒3とかなりの時計が出ています。去年は時計のかかる馬場でロフティーエイムが勝ちましたが、今年は傾向が多少変わりそうです。天気もなんとかなりそうだし、こうなると走破タイムは1分46秒台に突入するでしょう。
まず前半のペースですが、鍵を握るのはヤマニンメルベイユです。スローで逃げるタイプでもないので、平均ペースぐらいでは展開するでしょうか。ロフティーエイム、ジェリーノエルがこれに続いて、その後ろにコスモマーベラス、フラグシップがあたりが付け、スプリングドリュー、サンレイジャスパーが後方待機でしょう。このあたりの馬たちが主力を形成するレースだと思います。
小回りコースであることを考えれば、自分で形を作るヤマニンメルベイユが有利のように思えますが、前走上がりが37秒という切れ味が封じられたレースでの好走ですから、今回信用するのは危険な気がします。それなりに人気になるでしょうから、無茶なペースでは行かないでしょう。となると直線で突き放す脚が使えるかというと、これより早い馬に差されてしまいそうです。
ロフティーエイムも去年時計のかかるレースで勝ったことを考えれば今年は割引です。それに去年ほど勢いがあるように思えません。やはりここは34秒台の脚を使える馬から選びたいです。ただ小回りで時計が早くなると大外を回らされるのは厳しいかと思います。追い込み脚質は3着までと考えています。ハイペースになれば話は別ですが、それほどにはならないと考えています。サンレイジャスパーも外から追い込んできそうですが、もっと前の馬に出し抜けを食らってしまうのではないかと思います。
1番手評価はコスモマーベラスです。休み明けですがとても器用な馬なので、凡走はないと思います。鞍上がなぜ菊沢なのかよくわかりませんが、それでも馬が強いと思います。去年このレースで人気を背負って惨敗しましたが、時計のかかる馬場でしたので、気にする必要はないと思います。現に次のレースのヴィクトリアマイルで4着と好走しています。
次は1000万下を勝ってきた2頭をあげます。ジョリーノエルとフラッグシップ。ハンデ戦ではないので斤量的なアドバンテージは得られませんが、それほどレベルの高い重賞でないので、通用すると思います。積極的な競馬をしてほしいと思います。早めに動いて35秒ぐらいで上がれればチャンスがありそうです。
実はアルーリングボイスがさっと先手を取ってそのまま逃げ切るというのも一瞬考えたのですが、これにかけるのはあまりにもリスキーなので考えないことにしました。
推奨馬
コスモマーベラス
ジョリーノエル
フラッグシップ
サンレイジャスパー
スプリングドリュー
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2007.04.18
ヴィクトリーが2コーナーで行った以外は予想通りの展開でした。やや早めのペースでしたので、やはりアドマイヤオーラのような瞬発力タイプが33秒台の脚を使っても届かない展開となりました。早めに動いていたら、33秒台の脚は使えなかったでしょうが、じっと我慢して4着まで持ってきたのは馬の力だけでなくジョッキーの手腕が大きいでしょう。
そんな中でドリームジャーニーを3番手評価したのが間違っていました。朝日杯を過剰評価し過ぎていました。あれは最後方から1頭だけ違うレースをして、潰しあいの消耗戦を回避したことが好結果につながっただけなのかもしれません。タイプ的にはスローの差し馬というわけでなく、早めのペースの差し馬だと思いますが、やはり馬群の中でレースをするには馬体が小さすぎるし、最後方からのレースで届く距離でもなかったということだと思います。みんなが早い上がりを使えるレースは向かないと思うので、ベストは小回りの1800m付近ではないでしょうか。
サンツェペリンも3着ではおさえていたし、期待したヴィクトリー、フサイチホウオーは1,3着で、展開も予想通りでしたが、残念ながら馬券は外れました。ドリームジャーニーを消していれば、2頭マルチであたっていたかなあ…
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2007.04.18
衝撃的な内容でした。コンゴウリキシオー。逃げて34秒であがるとは。それも決して遅くないペースです。1分32秒2のレコード。1分33秒台中ごろの決着だと読んでいましたが、想像を超えるレベルでした。
コンゴウリキシオーの今までのレースを見ると逃げて粘りこむパターンなので、上がりの早い展開になると難しいと思っていましたが、見事に覆しました。スイープトウショウもサラブレッドの限界とも思われる32秒台の鬼脚で2着確保。この2頭は近走のレース振りから軽視していましたが、実力があったということでしょう。期待したマイネルスケルツィ、サクラメガワンダー、エイシンドーバーは3,5,7着。この内容であれば実力を出し切った着順といってよいでしょう。ただそれよりも強い馬がいたというだけです。
さすがにこのレベルになると後方から終いだけの競馬では通用しません。エアシェイディやスパーホーネットのような馬はも他の馬よりも早い上がりが使えることが生命線の馬ですが、33.8,34.1とはいえ、レースの上がりが34.0ですから平凡なタイムです。逃げ馬と差を縮めることができませんでした。このレースで勝つには32秒台が必要でしたが、そこまでの脚はないということでしょう。
ペースも早くて上がりも早いというレースはやっぱり瞬発力だけの馬は通用しません。スピードも持続力も問われるし、そもそもの馬の完成度が問われるレースになるのではないでしょうか。また、差せたのは内から突っ込んできたスイープトウショウのみということで、ロスなく競馬することも重要です。それができる鞍上である必要です。
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2007.04.15
2月ごろまではフサイチホウオーの一本被りになりそうだった今年のクラシックですが、トライアルを経て各馬成長して、かなりの混戦模様を呈してきています。ぱっと見ると半分ぐらいの馬にはチャンスがあるのではないかという感じがしないでもありません。
先手をとりたい馬はサンツェペリンとアサクサキングスでしょう。どちらも逃げるという感じでもないでしょうから、前半はそれほどはやくならないと思います。ただ、ヴィクトリーは逃げないにしても早めの競馬となり、気性的にも無理して抑えないでしょうから、3コーナーでは先頭に並びかけていくことになると思います。早くはないにしろ淀みない流れとなりそうです。そうなると先頭集団が息をいれたところで差をつめて、直線で瞬発力比べをするような馬にとっては分が悪いレースになると読んでいます。長くいい脚を使えることを条件にしたいと思います。
まず、弥生賞の予想でも「トライアルではアドマイヤオーラで本番はドリームジャーニー」と書いたとおり、ドリームジャーニー。朝日FSでのレース振りでもわかるように、前の馬が脱落していくところを差していく持続力比べに強い馬です。馬体がやたらに小振りである点は気になりますが、こういう馬はトライアルではなく本番で狙いたいと思います。アドマイヤオーラは瞬発力型ですので、スローペースや息の入る展開では強ですが、今回はそういうレースにならないと思います。早めに動くと持ち味を出せませんが、器用さも兼ね備えているのでそれなりに走ってしまうかもしれませんが、3着までと見ています。まあ、次NHKマイルCなら鉄板ではないでしょうか。
実績的にNo1のフサイチホウオーが抜けた人気にならないのはジャンポケのイメージがつきまわっているからでしょうか。個人的にはダイナミックな走法や馬体は同厩のキングカメハメハを連想させます。決して器用なタイプではないと思いますが、エンジンがかかってからの他馬をねじ伏せるような脚はこの舞台でも通用すると思っています。
あとはヴィクトリー。実はこれを狙っていました。外枠もいいと思います。前半は何とか抑えていって、早めスパートで後続を封じ込めることができると思います。とにかく早めにスパートしてほしいです。瞬発力では劣るので、多馬に脚を使わせて粘りきるようなレースができれば好走できるはず。問題は鞍上で、なぜ田中勝春?G1何連敗中でしたっけ?この厩舎とどういうつながりなんでしょうか。Jpn1に変わったので勝たないでしょうか。バランスオブゲームみたいに乗ってほしいです。
ナムラマースやアサクサキングスもいいんですけど、1800mの軽いレース向きでなのでやめようと思います。フライングアップルなどのスプリングS組はレベル的に1枚落ちると思うので強調はできません。穴であればローレルゲレイロ。こちらもスローよりはペースが上がったほうがよいタイプで、内枠なのもよいでしょう。あとはココナッツパンチですが、こちらは器用さが売りだと思うので、大外はマイナスです。たぶん来ないと思います。今回は器用さよりもダイナミックさを競うレースでしょう。
推奨馬:
ヴィクトリー
フサイチホウオー
ドリームジャーニー
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2007.04.13
ほとんどが重賞ウィナーという好メンバーがそろいました。実力的にも拮抗していて好レースになることは間違いないです。東スポを見る限りスーパーホーネットやアグネスアークに印がほとんどないので、出走していることを見逃してしまいそうになります。気をつけなくてはなりません。こういうところに隠れた馬が好走するかもしれません。
この距離でもコンゴウリキシオーが行くのでしょうか。阪神外回りはスローになる傾向が顕著ですので、コンゴウリキシオーが逃げたところであまり早くはならないのだと思います。ローエングリンやマイネルスケルツィも前目につけるかもしれませんが、古馬ですしかかって追走というよりはじっと我慢ができるでしょう。1800mほどの極端なレースにはならないかもしれませんが、遅めに流れて直線での上がりのレースになるだろうと思います。マイネルレコルトみたいな時計がかかる上がりで好走している馬にはつらい展開なると思います。
瞬発力勝負になると読みました。最近マイル前後で33秒台で上がれた馬はサクラメガワンダー、エアシェイディ、スーパーホーネット、イースター、エイシンドーバーあたりです。基本的にはこのあたりだと思いますが、スーパーホーネットはやたらと1800m適正が高そうで、マイル戦では割引です。あとは前目で展開に利がありそうなマイネルスケルツィだと思います。マイネルスケルツィは前走得意とはいえない距離、左回りでしたから、今回は結構いい勝負になると思います。
牝馬2頭は今回は軽視です。スイープトウショウはもうピーク過ぎていて、マイルの早い上がりの勝負はつらいと思います。アドマイヤキッスは34秒台の上がりをコンスタントに使っていますが、レースの上がり自体も早いので、特別に早いということではありません。ローエングリンは中山記念でお世話になりましたが、今回はレースの質が違うと思うので買いません。むしろアグネスアークの巻き返しとかのほうが気になります。この次ぐらいのレースのほうがいいと思いますけど…
推奨馬:
マイネルスケルツィ
エイシンドーバー
サクラメガワンダー
エアシェイディ
イースター
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2007.04.11
チューリップ賞と同じような展開でした。タイムも同じなので、ウォッカが走らなすぎたという印象を受けます。なぜ走らなかったのでしょうか?エルフィンSが余計だったのでしょうか?外枠が向かないタイプなのでしょうか?
ディープインパクトもそうですが強い馬が4コーナーでもったっままで上がって来るところが競馬の醍醐味だと思っています。そこで味わうゾクゾク感を、強かったなあという感想とともにあとで思い出すのが好きです。今回も必ずそれが見られると思っていたのに残念でした。
ぺーすは超スローでした。ショウナンタレントのスタートがよくなかったところをアマノチェリーランに叩かれそのままの展開でした。ショウナンタレントは抑えて味がでる分けでもないのに、なぜ善臣は強引にいかなかったのでしょうか。関西まで行ってなにをしたかったのか全く不明です。よってマーチャンにはペースが遅すぎました。
波乱時の3着争いとしてあげたダンスインザダーク産駒はスローのため持ち味が生きず、違うダンスインザダーク産駒でした。今さら言い訳ですが、スローなら前目で競馬できるカタマチボタンだと思ってたのですが…
とにかく展開の読みが全く当たりません。そうとうな重傷だと思います。結構当たっているなどと偉そうなことを書いた罰でしょうか。
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2007.04.09
ディアデラノビア負けてしまいました。得意の強脚を見せる場もありませんでした。敵はアサヒライジングと絞ったような乗り方でどう考えても早すぎました。こういう騎乗でいのでしょうか?
勝ったのはジョリーダンス。予想ではペースがあがらないと読んで軽視してましたが、早くなったので展開が向きました。藤田が復活の勝利です。思ったよりも早く勝ちました。それにしてもこの日の阪神はダンスインザダーク産駒がやたらと走りましたね。2着はアグネスラズベリ。これも展開が向いたと思います。ただ、角田なので常に不安がつきまといます。
それにしてもアサヒライジングは何なのでしょうか?いい手応えできていて直線失速。しばらく復活はないのではないでしょうか。
ちなみにヴィクトリアマイルではこのメンバーならやはりディアデラノビアでいいと思います。さすがに次は後ろから行くでしょう。後ろから行けば強脚が活きるでしょう。
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