ウマラボ 理論とフィーリングのケイバ研究

エリザベス女王杯

カワカミプリンセスが断然人気です。牡馬相手勝負になるような馬はこの馬ぐらいなので、当然といえば当然です。ただ、前走も勝ちきれなかったように連勝していたころとは勢いが違うと思います。まあこの相手に凡走はないものと考えますが、2,3着として狙ってみたいです。

展開はコスモプラチナが逃げるでしょうから超スローということはないでしょう。後ろから行く馬が多いですが、カワカミがそこそこ前のほうに位置取るでしょうから、早めに動かざるを得ないと思います。カワカミをめぐってごちゃっとなる展開だとすると、勝負強い馬がいいのではないかと思います。となると勝負強いマイネレーツェルとエフティマイア。

あと今回ルメール騎乗で早めの競馬をしそうなリトルアマポーラ。これは外枠もよさそうだし、そこそこ人気でもいい狙いなんではないかと思っています。

そのほかでは逃げるコスモプラチナ、ムードインディゴあたりを買ってみます。無欲の追い込みでアルコセニョーラの3着もあるかもしれないと思っています。

ポルトフィーノは常識で考えればないので、買いませんが、こういうのに限ってきてしまうのでほうか?


アルゼンチン共和国杯

アルナスラインはどうもリズムが悪いと感じています。前走でも直線で不利を受けたとはいえ、反応の悪さが出たためで、負けるような相手ではない相手に完敗しています。和田⇒内田の乗り替りで建て直しを計りたいところですが、それが逆に凶とでるかもしれません。

となると狙いは府中長距離の鬼ジャガーメイルでしょうか。展開的にスローが濃厚なので、ある程度前にいないと届かない可能性がありますが、魅力十分の末脚に期待です。

あとはキングアーサー。こちらはジャガーメイルより前でレースできますし、器用に立ち回れるので、相手強化の今回も好勝負可能と見ています。トウショウシロッコも悪くはないです。

このレースは荒れるので、これらの馬を中心に手広く行きたいですが、特に穴でねらい目ありと思うのは、エアジパング、ダンスアジョイあたりです。

まあ、アルナスに圧勝されたらしょうがないとあきらめます。


武蔵野S

ユビキタスでしょうがないと思います。前走は負けましたが、勝ったバンブーエールはその後G1勝ってますし、相手が悪かっただけだと思います。

他にはとくにピンとくる馬が降りません。トーセンブライトも府中1400mは強いけど、1600mはイマイチだったり、府中得意なアドマイヤスバルもなにか好調期を過ぎた感じです。

ここはキクノサリーレに期待してみます。初勝利が今年5月。それから一気にOPまで登り詰めました。勢いなら一番でしょう。あとは楽に先手が取れそうなアグネスジェダイ。かなり人気ないでしょうが、ユニコーンSではカネヒキリの2着とコース実績もあります。

そんなカネヒキリは2年以上のブランクがあり、出走にこぎつけました。まあ無事に走ってほしいです。


天皇賞

ディープスカイ、ダイワスカーレット、ウオッカの3強のがクローズアップされますが、休み明けでもダイワスカーレットを中心としたいと思います。逃げても逃げなくてもいいし、前々から33秒台で上がるような馬です。現役最強馬といっていいと思います。休み明けでも普通に走れば連ははずさないと思っています。

ディープスカイは切れるタイプのような印象がありますが、大体34秒ぐらいの上がりしか使えません。33秒台連発のウオッカに比べればこれはおとります。3歳最強でも古馬トップクラスと比べるとややレベルが落ちると見ています。今回も馬場がいいので後ろから行く馬では最低でも33秒台が求められるでしょうから、上手く乗って3着が限界ということろではないでしょうか。

ウオッカは府中ではいい成績を残していますが、大体内枠で内を突いて伸びてくるパターンです。去年の有馬記念や今年の京都記念は外枠から外を回って追いかけて負けましたが、今回14番ということでこんな展開にならないか心配です。府中なので、そこまで脚を使わされることはないでしょうが、後ろのほうからの競馬だと難しいかと思います。さっと前目に付けられれば問題ないでしょうけど…。

4番人気になりそうなドリームジャーニーですが、小回りのほうがいいので、ここでは軽視とします。

穴は内で中団ぐらいから競馬できる馬だと思います。となるとエアシェイディ。前走はスムーズに運べずに参考外。元々府中2000mは得意なコースです。

3着候補としては、アサクサキングス、サクラメガワンダー、ハイアーゲーム、カンパニーぐらいかなあと思っています。

◎ダイワスカーレット
○ウオッカ
▲エアシェイディ


スワンS

ファリダットが1400mのスペシャリストである可能性は捨て切れませんが、人気過剰気味なのでここはあえて他の馬からいってみたいと思います。

スズカフェニックスはこの距離では安定勢力なのではずせませんが、狙いたいのは休み明けでもローレルゲレイロ。自分の形に持ち込めれば何とか粘りきりそうです。

他は1200mのスペシャリストが多くて、抑えるとしたら距離融通性がありそうなジョリーダンス、トウショウカレッジ、ステキケンスケクンあたりかなと思います。


菊花賞

近年稀に見る低レベルの戦いになりそうな今回。オウケンブルースリが有力なのは認めても、さすがにこれだけ人気となるのもいかがなものかと思ってしまいます。

狙いたいのはベンチャーナイン。上がりが早すぎるのは難しいですが、ここまでレベルが落ちて34秒台でもOKということであれば、確実に差してくる馬です。休み明け、苦手なスローペースで外を回ってオウケンブルースリと0.3秒差ですから、逆転はありえます。

できればペースが上がってくれたほうが差しやすいので、逃げ宣言のアグネススターチがいることが心強いです。こんな何でもあり状態では逃げ馬は有利なので、アグネススターチもありだと思っています。この2頭でプリンシパルSの再現もありなのではないでしょうか?

あとは特別興味が在る馬がいないのですが、ホワイトピルグリムあたりまでありなんじゃないかと思います。ベンチャーナインから手広く行きたいです。武士沢よ、男を見せろ!


富士S

有力どころが休み明けだったり難しいレースです。気になるのはエイシンドーバー、マルカシェンク、マイネルポライト、バトルバニヤン、コンゴウリキシオーあたりです。あとちょっとフサイチアソートも。