ウマラボ 理論とフィーリングのケイバ研究

【反省】昇級馬の中からホクレレをどう選ぶか フラワーC

善臣が普通に乗ってくれたこともあり、ショウナンタレントが勝ちました。展開的に有利な立場にあり、前走と同じようなレベルのレースですだったわけですから、まあ当然といえます。推奨したクロコレーヌが3着、マイネルーチェが5着とそれなりには走ってくれましたが、2着のホクレレを全く軽視していたので、馬券的には外れました。

僕はほとんど3連単しか買いません。多くの場合、1着に◎○評価の馬、2着にそれプラス▲評価の馬、3着にはそれプラス△を2頭ぐらい買います。もちろん◎○▲が人気馬だと、1着を固定にしたりして点数を絞るし、わからない場合は3着馬を増やすとかしますが、基本的にはこの形です。

この形を崩さず馬券を的中させるとすると、ホクレレを少なくとも3番目の評価にしなくてはなりません。ホクレレを切った理由は前走がダート1600の未勝利勝ちで時計が1分40秒を切れてなかったため低レベルと判断しました。それまで芝で連対をはずさなかった走り+鞍上の好調蛯名を考えれば、全くの軽視というのはおかしいのかもしれませんが、マイネルーチェよりも評価するというのはちょっと難しいです。

マイネルーチェは牡馬クラシックに直結する京成杯に無謀にも出走して、まがりなりにも0.9秒差の7着と健闘しました。スプリングSの予想にも書きましたが、勝ったサンツェッペリン以外の6着までの馬は次のレースではかなりの結果を残しています。ということで「マイネルーチェも!」と考えてしまったわけですが、現実にはダートの未勝利勝ち馬の後塵を拝してしまったわけです。

昇級馬はホクレレ以外にもダ1200m勝ちのイチゴイチエが8着、キャリア1戦で臨んだアルビアン、エゾノタイセツは15,16着と論外な成績でした。ホクレレとこれらの馬の違いはキャリアでした。そして毎回好位からの競馬で堅実に走っていました。今発見しましたが、3走前の未勝利戦では、勝ったショウナンタレントの0.3秒差の2着でした。今回もショウナンタレントとは0.2秒差でしたから、力を出し切ればこんなものということでしょうか。そして毎回力を出し切れるような器用な馬だったということです。昇級馬では今後、「なかなか勝ちきれないまでも、安定して力を出せている」ことと「実力を裏付けるレースがある」ことを絞るときの条件にしたいと思います。あと、やっぱり明け3歳以降の重賞では1戦1勝馬は軽視です。

もし、予想時点でショウナンタレントと未勝利戦で走っていることを知っていたとしても、マイネルーチェより上に評価することはできなかったと思いますが、3着候補にはできたと思います。よく見なければダメですね。そしてクロコレーヌの高橋智が奇跡的な好騎乗をしてもうひとつ上に持ってきてくれていれば…と思いますが、もう終わったことなので、この反省を次に生かします。

なお、僕がレース後に書く文章はレースの回顧というより、どちらかというと馬券の反省なので、これからは【反省】とすることにします。

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